というわけで今回ご紹介するのは、
レトロゲームコレクターでもありゲームライターでもある
冨島宏樹さんによる小説、ディレイ -ファミコン全ソフトを集めた男-!
なんと、おそらく史上初(?)のゲームコレクター小説とのこと!
こちらは、1996年に投げ売られていたファミコンソフトをプレイした主人公が
終わったゲーム機だと思っていたファミコンに無限の可能性を感じ、
1240本を超えるファミコンソフトをすべて集めて遊ぶことを決意する…
というお話とのこと!
余談ですが私もこれめっちゃ身に覚えがあって、大学生くらいのときに
何も期待せずに買った『ロウ・オブ・ザ・ウエスト 西部の掟』が
思った以上にめっちゃ斬新なゲームで、
「ひょっとしてファミコンってもっと変なゲームがあるのでは…?」
と思ってファミコン熱が再燃していろいろ買い漁った思い出があります!
この主人公とほぼいっしょの行動…!
というわけで今回ご紹介したこちらの小説、
ディレイ -ファミコン全ソフトを集めた男-は全13話予定とのこと。
各話のタイトルがすべてファミコンソフトの名前になっているのもワクワクしますね…!
本日、7月1日から毎日更新される予定とのことですので、
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
via:ディレイ -ファミコン全ソフトを集めた男- #01(全13話)|冨島 宏樹
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