ロゴもなんだかそれっぽい!
今回ご紹介するのは、海外のアーティストによって制作された
ファミコンの後、そしてスーパーファミコンの前に
もう少しだけ高性能なハードが開発されていたら…という妄想デザイン!
海外では「ディスクシステム」は発売されなかったので
その間を埋める、こんなハードが開発されたら!というコンセプトで設計されています。
本体はキューブ状、ディスク自体もちょっぴり重厚感のあるサイズ。
コントローラーもちょっぴりパワーアップされています。
この任天堂の新システムは、任天堂とコモドールの共同プロジェクトとして
スタートしたという想像で制作されています。初期のデザインはこんな感じ!?
箱のデザインまでこんなに細かく!
背面にキャラクターが描かれているのはカワイイですね♥
ゲーム画面は、ファミコンより緻密な、スーファミよりは粗い…?
これくらいの感じかも、というところまでデザインされています!
もしも実物があったら、こんな感じでしょうか…?
こちらの「ファミキューブ」は、Arne Niklas Janssonさんによってデザインされたもの。
形もロゴデザインも超カワイイ、魅力的なハードでした!ちょっとほしい!
ここでは詳しくご紹介しませんでしたが、このプロジェクトには
ハード設計上の細かなスペックなども設定されているようです。
興味のある方は、ぜひサイトのほうも併せてご覧になってみてください!
via:Famicube
コナミ・ファミコン・クロニクル Vol.1 ディスクシステム編
posted with amazlet at 16.05.29
コナミ矩形波倶楽部
EGG MUSIC RECORDS
売り上げランキング: 69,211
EGG MUSIC RECORDS
売り上げランキング: 69,211