これは面白そう!予約しました!
というわけで今回ご紹介するのは、元ファミコン専門誌編集長の
東府屋ファミ坊(塩崎剛三)さんによる書籍
198Xのファミコン狂騒曲!
1981年冬からの、ファミコン創生期のころの記憶が風化しないよう、
その周辺の歴史を記した「回顧録」のようなものとのこと。
Anazonの販売ページによると、
内容は以下の通りとのこと。
かつてのファミコン専門誌編集長が語る貴重な歴史証言――ここに刊行!!
天才編集者、小島文隆に
「お前はこれからプログラム禁止になったからね」と言われ、
プログラマーではなく編集者としての第一歩を踏み出した僕(東府屋ファミ坊)。
『ログイン』のアルバイトを始めた僕は、
「ビデヲゲーム通信」の弟分として
「ファミコン通信」の記事をスタートさせる。
水野店長、ゲヱセン上野という編集者仲間や
ゲームデザイナー堀井雄二(ゆう坊)と出会い、
編集者としてだけではなくゲーム開発にもチャレンジしていく。
元『ファミコン通信』編集長が贈る初の自伝。
ビデオゲーム黎明期からファミコンの爆発的な人気に歩を合わせ、
『ログイン』の一コーナーだった「ファミコン通信」を
ゲーム雑誌ナンバー1にするまでの歴史的記録!!
これは面白そうですね…!
発売は、8月31日を予定されているとのことですので
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
via:Xユーザーの塩崎剛三〈東府屋ファミ坊〉さん: 「実は、本を出すことに決まりました。(木毬ではないよ) 書名は『198Xのファミコン狂騒曲』。8月31日発売です。
・Amazon.co.jp: 198Xのファミコン狂騒曲 : 塩崎剛三: 本