新進気鋭の4名のクリエイターによる、ピクセルアートの展覧会!
というわけで今回ご紹介するのは、東京・蔵前のトーキョーピクセルギャラリーにて開催される、
「PIXEL ART MUSEUM vol.1」!
こちらの展覧会は、ピクセルアートが世界的な流行の兆しを見せる中、
オリジナリティを持った創作活動を続けられている
今川伸浩さん、くつわさん、服部グラフィクスさん、BAN-8KUさんの
4名のピクセルアートクリエイターにフィーチャーし、その作品を展示、販売されるとのこと。
また同時に、自分で描いたピクセルアートが表示できる、話題のブルートゥーススピーカー
TIVOO、TIVOO-MAX、TIMEBOX-EVO、PIXOOの展示即売会も行われるとのこと。
また、今回の展覧会のタイトルに「PIXEL ART MUSEUM “vol.1”」とありましたので
トーキョーピクセルの大図まことさんにお伺いしたところ、
今後も、国内外のピクセルアートクリエイターにフィーチャーした展示会を
定期的に開催される予定もおありとのことです。これは楽しみですね!
というわけで今回ご紹介した展覧会、
PIXEL ART MUSEUM vol.1 は6月27日(木)~7月8日(月)まで開催される
とのことですので、気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
PIXEL ART MUSEUM vol.1 4名のクリエイターによるピクセルアートの展覧会
期間:2019年6月27日~7月8日 ※定休日7月3日(水)
営業時間: 12:00~19:00 最終日17時終了
場所:トーキョーピクセルギャラリー
〒111-0042 東京都台東区寿3-14-13-1F (大江戸線蔵前駅A5出口徒歩3分)
TEL:03-6802-8219
入場料:無料
今川伸浩
東京生まれ東京育ち
1990年代からゲームソフト会社でデザイナーとして数々のゲーム開発に携わる。
MOTHER3(ゲームボーイアドバンス用ソフト)では、
キャラクターデザインや背景デザイン等々やアートディレクターとして携わる。
その後もロンドンライフやファンタジーライフなど
いくつかのゲーム開発にデザイナー、アートディレクターとして携わり
2013年からフリーでデザイナー、イラストレーター、アートディレクターとして活動中。
コンシューマーゲームやスマホゲームアプリ、イラスト、ドット絵、グッズなど
多岐に渡りオリジナル作品も作っています。
twitter : @NobuhiroImagawa
HP : http://graduca.com/
くつわ
2009年頃からPixiv、Twitterでファンアート、身近な物のドット絵化を公開。
WANPAKU PIXELS 名義でゲーム、アート作品を制作中。
twitter : @ktwfc
Pixel Manga : http://mochidofu.tumblr.com
Fun Art : http://ktwpa.tumblr.com
服部グラフィクス
多摩美術大学デザイン科卒業後、ゲーム会社勤務を経てフリーランスに。グラフィッカー兼キャラクターデザイナーとして引き続きコンピューターゲーム開発に参加する傍らイラストレーター、ピクセルアーティスト、GIF作家として活動中。
twitter : @hattori2000
BAN-8KU
ゲームの表現方法である「ドット絵」を専門にイラスト、グラフィック、ウェブなど多様な領域で活動。2013年にデザイナー、キシモトシュウジにより発足。近年では、SHIBUYA109、秋葉原観光協会、SHIBUYAPIXELART、TOKYOGAMESHOW、TOYOTA「Is This Vitz?」など
ビジュアルやグッズデザインを担当。オリジナルキャラ「ドット絵こねこ」を展開中。
twitter : @ban8ku
HP : ban-8ku.jp
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