これは面白そう！
というわけで今回ご紹介するのは、ディスクユニオン様から発売になる、
スーパーマリオの音楽に関する初の論考本
「スーパーマリオブラザーズ」の音楽革命 近藤浩治の音楽的冒険の技法と背景！
Amazonの販売ページによると、内容は以下の通りとのこと。
♪タラッタ、タラッタ~♪
すべてはここ(↑)からはじまった!
●映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』も大ヒット!!!
●「アメリカ議会図書館(Library of Congress)」にゲーム音楽として初めて収蔵!
「スーパーマリオ」の音楽に関する初の論考本。
いまこそ知っておきたい、その音楽の秘密。
クラシックなどの学術論文を書いてきた音楽研究家が、わかりやすく解説。
ゲーム・サウンドトラックの歴史を変えた近藤浩治の作曲術とは?
著者について
アンドリュー・シャルトマン(Andrew Schartmann)
マギル大学とイェール大学で音楽の学位を取得。著書に『Maestro Mario』。
「DSCH Journal(ドミートリイ・ショスタコーヴィチについての専門誌)」の
エディターを務める。クラシック関連の学術論文多数。
<訳者略歴>
樋口武志(ひぐち・たけし)
1985年福岡生まれ。訳書に『ウェス・アンダーソンの風景』(DU BOOKS)
『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)』(英治出版)、
共訳書に『ノー・ディレクション・ホーム ボブ・ディランの日々と音楽』
(ポプラ社)など。
マリオの音楽についての本は今まであまり無かったので、楽しみですね！
発売は、7月7日を予定されているとのことですので
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね！
via：「スーパーマリオブラザーズ」の音楽革命 近藤浩治の音楽的冒険の技法と背景 | アンドリュー・シャルトマン, 樋口武志, KenKen |本 | 通販 | Amazon
