ゲーム音楽の歴史と本質を知るための最良の手引き! 書籍「ゲーム音楽はどこから来たのか――ゲームサウンドの歴史と構造」が発売に!



これは面白そう!

というわけで今回ご紹介するのは、田中 “hally” 治久さんによる書籍
ゲーム音楽はどこから来たのか――ゲームサウンドの歴史と構造

Amazonの販売ページによると、内容は以下の通りとのこと。

ゲーム音楽の歴史と本質を知るための最良の手引き!
第一人者による積年の研究の集大成

いまわたしたちの目の前にあるゲーム音楽は、
なにがどうなった結果としてそこにあるのだろうか?

『コンピュータースペース』『ポン』『アメイジング・メイズ』
『スペースインベーダー』『ラリーX』『ゼビウス』
『ジャイラス』『デウス・エクス・マシーナ』
『スーパーマリオブラザーズ』『ドラゴンクエスト』
『ジーザス』『ファイナルファンタジー』『アクトレイザー』……

ゲーム音楽を「ゲームサウンド」という大きな枠組みのなかに
位置付け直すことで、その答えを探る。

目次

はじめに──ゲーム音楽って、なんだろう。
序章 「最高のノイズ」があった頃
第1章 音の必然性──ヴィデオゲーム以前のゲームサウンド
第2章 エレメカ・サウンドとヴィデオゲーム・サウンド
第3章 ヴィデオゲームにBGMが定着するまで
第4章 「映画」になりたがるヴィデオゲーム・サウンド
第5章 音盤化するゲーム音楽
第6章 「ゲーム音楽語り」の構造
第7章 メカニクス/シグナル/ワールド
あとがき

こちらの書籍ゲーム音楽はどこから来たのか――ゲームサウンドの歴史と構造
発売は10月22日を予定されているとのことですので
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

via:Amazon.co.jp: ゲーム音楽はどこから来たのか――ゲームサウンドの歴史と構造 (ele-king books) (ele-king books, エレキングブックス) : 田中 “hally” 治久: 本


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