というわけで今回ご紹介するのは、
平成の30年間に起きたゲームにまつわる出来事を、
1986年の創刊からゲーム業界に携わってきたゲームメディア
「ファミ通」が総括した書籍、『ゲームと平成』!
中身が少しだけ公開されていましたので、ご紹介したいと思います!
こちらは、「年表で振り返るゲームと平成」!
平成元年(1989年)から平成31年(2019年)3月中旬まで
ゲーム業界のトピックスや代表的なゲームタイトルを総ざらいし、
世間の出来事も加えた、1年ごとの年表形式で掲載されているとのこと。
こちらは、「写真と記事で振り返るゲームと平成」。
「ストリートファイターII」大ヒットや中古ソフト裁判といった
世の中に大きなインパクトを与えたゲーム業界の話題をピックアップし、
当時の写真や『週刊ファミ通』の報道記事によって掘り下げられた記事です。
巻末特別企画として掲載されるのは、「ゲームメディアの視点から見たゲームと平成」!
長年ゲーム業界の移り変わりを追い続けてきた、
ファミ通グループ代表の浜村弘一さんによる、
ゲームメディアの視点から見た平成時代のゲームについての考察。
という感じで、平成のゲーム史がすべて分かる、
永久保存版の1冊となっているようです!
個人的に、昔のファミ通(ファミコン通信時代のやつ)なんかを今読むと
なつかしくてアツい記事がいっぱいありすぎてたまらない感じなので、
昔の記事が少しでもまとまっているならちょっとよさそうですね…!
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
via:書籍『ゲームと平成』、3月30日(土)発売。 ゲームメディア「ファミ通」独自の視点で平成時代を切り取る!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
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