待ってました!昨年休刊したゲーム誌「ゲームサイド」シリーズの後継誌 『GAMEgene (ゲーム・ジーン)』8/26発売決定!


01
©TAITO CORPORATION 1996 ALL RIGHTS RESERVED.

これは待ってましたと言わざるを得ない!

去年、惜しまれつつ休刊となったゲーム雑誌「ゲームサイド」シリーズ
この 旧誌のコンセプトを独自に昇華させた、新たな精神的後継誌の第1号、
その名も「GAMEgene (ゲーム・ジーン) 」が始動するようです!

WEB全盛のこの時代に、あえて後世に物理的に残る紙媒体にて
ゲームユーザーに、時代を経ても色あせない情報をお届けするとのこと。

以下、Amazonの販売ページより内容を抜粋してご紹介します。

■第一特集■
RAYの軌跡 ──レイフォース、レイストーム、レイクライシス──

タイトーを代表する縦スクロールシューティングの名作、
『レイフォース』『レイストーム』『レイクライシス』三部作の大特集。
シリーズ3部作の解説、謎多き世界観の考証、試作品『R-GEAR』等、
三部作の魅力を再発見できる特集となっています。
歴代シリーズの開発者が集う座談会では、ゲストインタビュアーに
元・アルカディア総編集長の猿渡雅史氏を迎え、知られざる開発秘話の数々が明らかに!
(※昨年休刊した『シューティングゲームサイドVol.13』(※未発売)用に
企画されていた特集を、当初の予定よりページ数を増量し構成されているとのこと)

■第二特集■
ジャレコ音ゲー大全

現在も人気と競争が過熱する音楽ゲームシーンにおいて、
シリーズが潰えてしまった悲劇のタイトル群、ジャレコ製音楽ゲームの魅力を特集!
歴代シリーズの再評価に加え、現在の音ゲーマーがプレイしたら……という検証に加え
元ジャレコ・プロデューサーインタビューでは、当時の背景を知ることができます。

■第三特集■
「天野ゲーム博物館」に行こう!

懐かしのゲームが集まるゲームセンターであり、レトロゲーム愛好家からは
ゲームの聖地の一つとして愛され続ける「天野ゲーム博物館」。
同館を訪ね、貴重なゲームの数々を体験。時代の流れとともに消えゆく
古き良きゲームを前に、世代を越えて伝えたいゲームの魅力に思いを馳せながら
往年の名作ゲームを愛し、今に残そうとしてきた館長の
ゲームと共に歩んだ半生をうかがいます!

■第四特集■
ゲーム音楽ヒストリカル・インタビュー ブラッド・アレン・フラー

アメリカのゲームメーカーの老舗であり大手であったATARI。
かつて同社にて『マーブルマッドネス』等のBGMを作曲したのがブラッド・フラー氏。
アーケードゲームと家庭用ゲームの黎明期から活躍を続けた、
ビデオゲームの歴史の証人でもあり、2016年1月に急逝した氏の
生前の貴重なインタビュー。

そしてその他にも、さまざまな特集や企画が満載のスタート号とのこと。
これは楽しみすぎる企画がいっぱい!
個人的には「ジャレコ音ゲー大全」が超気になる…早く読みたいです!

この「GAMEgene (ゲーム・ジーン) 」、発売日は8月26日予定。
気になった方は、ぜひご予約を!

※追記:
アンビット様から書影をいただきましたので掲載させて頂きました!
GAMEgene編集部公式Twitterアカウント@gamegene_books
開設されたとのことですので、こちらもぜひフォローしつつ
続報などもチェックしてみてくださいね!

via:Amazon:GAMEgene (ゲーム・ジーン) : GAMEgene編集部 


カテゴリー: 本・雑誌 タグ: , パーマリンク

待ってました!昨年休刊したゲーム誌「ゲームサイド」シリーズの後継誌 『GAMEgene (ゲーム・ジーン)』8/26発売決定! への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 27 / 7月 / 2016 / Plustic News

コメントは停止中です。