今回ご紹介するのは、昔、観光地やスキー場などで大量に販売されていた、
ある種の独特でファンシーなお土産たちを特集した書籍
「ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ」!
こちらの本には、この懐かしのおみやげを「ファンシー絵みやげ」と命名し
その保護活動をされている山下メロ院長さんによる
ダサかわいいアイテム群の魅力、そして文化的意義が解説されているとのこと。
Amazonの販売ページより、中身が少しだけ掲載されていましたので
引用しつつご紹介しましょう。この懐かしいキツネのイラストやばい!
こちらは観光地によく売ってた、
ラメっぽかったり蛍光色っぽかったりするキーホルダー!
ああなつかしい!
こちらは北海道ならではのおみやげを特集。
マリモをMARIMOと表記するあるあるの感じ!
こういう懐かしすぎるおみやげの誕生から発展、衰退の歴史、
数万点もの多様性を生んだ時代背景などを、
貴重な600点以上のカラー写真と共に読み解かれているそうです。
読みごたえありそう!
私はこの山下メロ院長さんの活動や記事をいつも拝見しているのですが
こういう80〜90年代にしか存在しなかった、当時ならではのアイテムを
写真を見て当時の空気をリアルに思い出したり、
なんともいえない激しい懐かしさに襲われる瞬間がたまりません!
これが本にまとまってるとかヤバいので超買います予約しました
というわけで今回ご紹介した書籍
ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ は
2月17日発売とのこと。バブル時代を生きた皆さんぜひチェックしてみてくださいね!
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ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ
イースト・プレス (2018-02-17)