まるでホンモノみたい!カラーボックスを「ディスクライター」風にデコレーションした作品がスゴい


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この懐かしさといったら…!

どこからどうみても、ホンモノのディスクライターにしか見えないんですが…
なんと、どこにでもある「カラーボックス」を
リメイクして作られているそうなんです!すごい!

以下に、製作過程をご紹介させて頂きますー!

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こちらはリメイク前のカラーボックス。
よく見かけるタイプの、シンプルな2段のものです。
棚板を調整し、ブラウン管のモニターが入るように
ピッタリサイズに仕上げます。

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ざっくりと必要なものは、カッティングシート、スモークのアクリル板、
そしてプラスチックボードとのこと。

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まずはプラスチックボードを、カラーボックスの前面と同じサイズにカット。
上部はモニターサイズにくり抜いておきます。

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カラーボックスの白い部分には
大きなグレーのカッティングシートを貼り…

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プラスチックボードを貼り付け、
モニター部分にはアクリル板を貼ります。
だいぶそれっぽくなってきた!

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そして、仕上げのステッカーも準備!

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パソコンでデザインし、ホンモノっぽく着色します。

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そしてステッカーでデコレーションするとこんな感じに!
下半分には見本のディスクシステムの画像を配置。

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細かい部分を仕上げて、出来上がり!
これはなんというクオリティの高さ…お部屋にあったら興奮しそう!

こちらの作品は、kazzycomさんによるもの。
Twitterにて制作風景をアップされていたのを引用させて頂きました。

もともと、このカラーボックスは捨てる予定だったものだそうですが
こんなにステキにリアルにリメイクされるなんて…
なんとも素晴らしい作品でした!
これはちょっと真似して作ってみたくなっちゃいますね♥

via:kazzycom(@kazzykazycom)さん:Twitter

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